だから、2人は、「泣かせて見せようホトトギス作戦に出た。」
その作戦とは、ウンコや、おしっこが、出されるのを促す作戦だ!
2人は、自分が制御できる、左手、右手で高速にお腹背中をさすり始めた。
私:「出ろ出ろ出ろ。出ないとちょん切るぞ!」
紅:「出て出てでて。出ないと裂くぞ!」
高速お腹さすり作戦に加え、巧妙な精神的ダメージを与えたのだ。
知的生命体ならではの作戦である。!
でも、切るのと裂くのはちょっと、危ないのかな?それはできない。
それでも無理だったので、入ってきたものは出口から出すんじゃだめだ。!
葵:私:「入り口から出すんだ。!」
といいなが、口に手を突っ込み始めた。
2人は、普通に吐きそうになった。
後、30秒で、アニメが始まってしまう。
チンチンやお尻をどちらか一方が制御しなければならない。
だが、私はお尻は紅に譲ってもいい。
だが、男の象徴とういべきか、男の真の魂という
チンチンを紅に譲れはしない。
要するにどちらかが、中心部を制御すれば解決するのだ。
私は紅に言った。
私:「紅がお尻を制御してくれ!その代わり前は俺が制御するから!」
紅は、反論してきた。
紅:「チンチンは恥ずかしいからダメ!譲れないあるよ!」
紅は初めて普通の言葉を返した。
でも、何故か、中国人が日本語をしゃべるような感じだ
そこからまた、喧嘩がはじまったのだ。
真の友情はどこへいったのだ?
チンチンを保有できないなんて、男を捨てるのと同じだ。
さすがに私は、怒って紅が保有してる右半身に
グーでボディーブロウしてしまった。
もともとこれらは自分らの体なので、
たとえ紅が支配している右半身に痛みを加えても、
私もスゴイ痛い!
紅もこれには、怒って、私が所持している左半身に
魂のパンチをしてきたのだ。
紅も今のパンチで自分も痛いということに気づいた。
なんていったら良いのかわからんが、自分が痛いのに
攻撃するといった馬鹿げた喧嘩だった。
SとMを自ら行い、自ら味わう事ができる幸せものだ。
ここでいう、SとMは、サディスティックとマゾヒストだぞ!
ここまで来たら、もう後には引けない。
チンチンを支配するために、どんなことでもするしかない。
さすがに魂は、売れないのだ。
ガムシャラニ2人は殴りあった。
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