タイトル 金銭的教育面の格差の縛りへ自由化

     free education! free study!

     free time!



目的 教育費の値下げ!

   少子化対策!

   経済的による教育の格差をなくす!

   格差問題の格差の軽減!

   時間短縮!趣味やスポーツへの時間有効の転換!



序盤 問題の定義!この問題に対する疑問 パート1!



 学費が高いという悩みを抱えたことはないだろうか?

 私はそういう悩みを抱えていた。私立の学校に入ってしまい

 かなり学費が高いという事実に直面した。

 私は、日本の中心ではないので東京より安い時給でアルバイトをして

 学費の足しにしているのだ。私の学校は学費が1年間に120万かかる。

 学校をいきながらのアルバイトでは、120万は到底稼げるわけがない。

 ここで、ある疑問を感じないか?アルバイトで一生懸命働いても120万

 はいかない。だが、1日3回の授業で、週3講義程度!土曜日、日曜日

 を抜かすとこういう計算になる。

 1講義(90分)*1日(3回)*1週(5日)=1350分

 それは、22.5時間である。

 アルバイトで、時給750円であるとすると、

 750円*22.5=16875円である。

 1万7000円程度!

 学校行きながらのバイトだと、稼いで、

 多くても60から80時間程度だろう。

 アルバイトをしても、学費を払いきれない。

 学校を行かず、アルバイトで1年間ずーとやれば

 頑張れば、120万いくだろけど

 大学は4年もあるのだ!

 120万×4年間=480万円!

 自分で学費を稼ぐとなると、4年間学校を行かずアルバイト

 をしなければならない。経済的格差で時間の差というべきものが生ま

 れる。

 夏休みや、冬休みを、春休みを入れたら、休みの期間は、

 半年近くになるだろう!

 この期間学生は、アルバイトで稼ぎ時にしている!

 この期間は、学費要るのだろうか?

 

 ここで、疑問が浮上してくる。

 こんなに学費が高くなくてもいいのでは?

 なぜ、こんなにも高いのか?

 アルバイトで稼げないぐらいの学費!

 こんなに一生懸命働いても、習うのは基礎だけ!

 肝心なことは教授たちは隠す。

 生徒は、エラぶっている教授の単位を取るのに必死。

 しかも、塾講師より劣悪な授業!教え方が下手すぎる。

 そういう、教え方がわからないと言ったほうがいい。

 

 高い学費を払ってるのに、そんなこと思われて当然である。



 私は奨学金という借金制度を利用して、学費を払っている。

 利子は、銀行とかよりも低くい。

 さて、この奨学金という制度は落とし穴があると見ていい!

 若者が学校へいって、いい職場に就きたいというのが、本音だろう。

 この、いい職場に就きたいという点を利用し、高いお金を出させて、

 学校へ通わせる。

 たしかに、若者が、借金までして、学校へ行き、いい職場についたら、

 いい制度かもしれない!

 だがそれと、学費の高さは何の関係もない。その制度は、学費を安く

 しない制度でもある。高いお金を出させる制度なのだ。

 この奨学金は、ボランティで集めた募金から成り立ってるのもある。

 あるいわ、他の場合もある。

 それらは、

 利子をとり、後輩の奨学金になる。

 

 ここで、疑問が浮かばないだろうか?

 借金が、無限に続く事がわかるだろう!後輩が借金!

 さらにその後輩も、、、!

 それによって、大学側は無限にお金が入る。ある意味、これが商売

 なんだろう。!!恐ろしい!我々の子孫は無限に勉強しなければ

 ならない!



 ある大人は、この奨学金制度を”いい”制度といった。

 TV放送なのか、いかにもいいところ撮りしたみたいだ!

 どこがいい制度なのだろうか?

 学ぶとういことは、いいことかもしれない。

 だが、私は、高いお金を払ってまで、勉強をするべきではない。

 そもそも、自分で本を買って、勉強したほうが安いし、

 教師なんて、大学までいるのだろうか?

 断然、大学を行かないで、勉強したほうが時間も

 知識もあがるだろう。

 それだったら、成績は伸びないかもしれないが、

 集団の競争力を追加すれば問題ないと思う。

 集団で勉強する。

 

 

 私の大学は、実験が物すごくすくない。1週間に二回程度!

 しかも、パソコンでプログラムの勉強!

 

 益々わだかまりが増える。



もう一度問う!

何故学費が高いのか?



知的財産とか、人件費、研究費、土地代、建設費用などなど!

他にも裏金など、我々にはわからないものがたくさんあるだろう。



日本が豊かになって、物価が上昇など理由が上げられるだろう。

しかも、人件費がたかい。

物価上昇→人件費上昇→学費上昇→子育てが大変になる。

    →結局意味が無い。



私疑問その1

 普通に考えれば、昔の情報という値段は、安くなるというのが

 セオリーなのではないのか?

 例えば、地球は丸い!など、今では、何の価値もないだろう。

 それは、皆が知っているからだ。

 そこに注目してほしい。

 皆が知れば価値が薄れる!情報の価値として当然である。

 価値のある情報と言えば、身近だと天気予報が、あげられる。

 だが、これは、価値が無くなる期間が早い。例えば明日の天気予報

 は1日たったら価値が無いのも当然である。

 CDや、DVDは、1年たったら、中古で半額以下になっている

 事もある。



 情報の価値が無くなっていく様子を

 

 ”情報の劣化”

 

 と名前をつけることにする。

 

 なぜ?大学は、情報が劣化するにもかかわらず、高くなり続けている?

 のだろうか?



 情報が、劣化しているのにも関わらず、学費が高い。

 大学は、高い学費を払ってでも、勉強する価値があるという、

 そんな価値観を定義している。

 私にはどうでもいい話である。

 ある意味大学という、ブランド化をしていると私は見ている。

 ブランドは、大量生産せず、値段を高く売って、価値を高める。

 そういうことになっていると思う。

 情報の劣化の対処方は、ブランド化!

 卒業証明による、ブランド化!

 そして、企業は、頭のいい人材を欲しがる。

 

 ある意味、お金と会社(企業) 頭のよさは、

 大学のブランド化につながっているのだろう?



 ある意味、進歩して、情報が認められるようになったのか?



 私の大学で、講義の終わりに、その日の講義の疑問など

 わからないことを書いて、提出する講義がある。

 それは、出席確認も含んでいる。故に、

 私は、日記みたいに書いていた。

 私は、インターネットで、学校へ行かず授業が出来る

 大学が出来たので、そのことを、いいシステムだと書いたら、

 否定されてしまった。

 ”どうぞそちらの大学へ行ってください。”

 と書かれていた。

 私は、自分が言いと思っていたものを、即否定されるなんて

 ショックを受けたのだが、別に、それはそれでいいのだ。

 

 だが、その教授が否定する意味がわからない。

 普通、いい物を否定するだろうか?

 インターネットによる、授業だと、たくさんの利点があるのに。

 教授クラスが、そんなこと書くのだろうか?

 

 そこに注目して欲しい。何故否定したのか?

 私はよーーーく、考えたのだ。

 ブランド化を狂わす元凶!これこそが、祖の真意!

 大学の存亡といっていいだろう。

 

 

 私はここで、提案する。!以下の文にまとめる。



プロジェクト 

情報の劣化による教育費の軽減の時間的促進!



教育費を安くするには、大学のブランド化を廃止し、

情報の劣化を促進させる事。私が考え出した提案である。

すでに、誰かが考えてるかもしれない。



まず、情報の劣化促進である。

具体論

それは、情報をインターネットで大量に流す。

インターネット、教育ゲームを作り、無料で公開する。

ただ単にそれだけだ。そんな単純な事でいいのだ。

それで、みんながお金をあまり使わずに勉強する。

ただし、通信費はかかるが、100万、200万かかるわけではない。

1年で、5万か、6万ぐらいだろう。

友達から情報をもらえば、ただ同然だろう。

ゲーム化されている勉強方法は、普通の授業より面白みが増える。

この点を利用する。

これで、経済的知識の格差を減らす。

そして、大学のブランド化の廃止→学費を軽減

                 →子育てにつながって欲しい。

これで、学費が減るわけないとおもう。こんな単純なことで、、

情報の劣化は、多数がしっていないとだめだ。

大学まで、行くと、多数が知る事の出来ない、領域である。

難しいと言っていいのだ。



でも、塾や、予備校で、知識の格差を生む事は避けなければならない。

なので、この計画は、断然いいと思う。



俺のやりたかったことは、ただ単にこれだけなのかもしれない。

私はいつかこの計画を実現したいと思っている。





未来への借金の軽減!

ていうのはどうでしょうか?





↑以上の事はフィクションであり、実際に行ってはいけません。