序章

 ボンバーマンオンラインの構造について、考察してみる。

例えば、基本的なルールとしては、時限爆弾を置いて、その爆風で

相手を倒すというものである。その爆風は、縦と横のみしか飛ばない。

この、基本ルールで、どうやって相手を倒すか、または、どうやって

自分の身を守るかを考えて実践しなければならない。



戦略形式

 例えば、戦略的には、攻撃について説明しようと思う。

遠距離型、中距離型、近接型、に分けられる。

ボクシングで言う、インファイター、アウトファイターみたいなもの。

その3つの中に、撒き、タメ、つなぎ、補助系、に分けられる。

以上の基本的な戦略を以下にに示す。



・撒き: ひたすら爆弾をつなげず、爆弾を多量に置く戦法。

     相手に、爆発するタイミングを、大量に爆弾を置くことで、

     わからなくする戦法。

     これは、自分が、どの爆弾が最初に爆発するか覚えてないと

     だめなので、難易度が高い。爆弾が4秒程度で、爆発するので

     それまでおき続けてるという方法もいいだろう。

     火力を弱め、火力の範囲外に移動して、置くのもいい。

     ブロックのすぐ横に爆弾を置き、火力を縦と横どちらか

     一方に飛ぶようにすることが大事。

     ブロックの斜めにおいて、縦横に火力を飛ばさせないようにする。

     もし、縦と横に火力を飛ばさせながら、撒きたい場合は

     どうしても、斜めに移動しなければならないので、

     相手にばれやすい。そこで、考えられたのは、

     斜めに移動して、その後、切り返し、縦と横どちらかに

     戻るという方法だ。そして、安全な場所に逃げる。

     これは、自分を守りながら、相手を攻撃するという戦法。

     斜めに移動する際、安全な場所を確保するように爆弾を置く。



・つなぎ:ひたすら爆弾をつなげる事である。撒きとは、違って、爆発

     タイミングがばれる。ひたすら直線に進むのも有効な手。

     直線は、相手が、一つ曲がると、こっちは、直線に1個先に

     進んでいることになるので、攻撃と逃げ道を確保できるとい

     うこと。撒きに有効。撒きをされたら、これで、逃げるという

     手もあるだろ。



・タメ: 爆弾が約4秒程度で、爆発するのでそのぎりぎりを、狙って

     爆弾をつなげ、相手を倒す。火力が大きいほど有効。

     これは、相手が、逃げ遅れやすいので、有効。

     相手の、死角、つまり、相手と離れてるところから、

     攻撃するのが、最良。

     ためて、二個目の爆弾をつなげる際、逃げ道に爆弾を置

     かれると、逃げれなくなるので、弱点になってしまう。

     どこに、爆弾を置くか、どこに逃げるか、わからないように

     かく乱して、おく必要がある。



・補助系:これは、パンチ、キック、投げという、アイテムを

     とり、行う技である。

     このアイテムで、爆弾をつなげたりする。

     この補助系には、タメや、つなぎ、などがある。

     秒数を計算し、蹴りで、止めたい場所で爆弾を爆発

     させるという、高度な技もある。



防御形式について

 これは、以上の攻撃を防がないとだめだ。

 基本的には、自分のいる位置の縦と横に爆弾があるか、ないか、

 をみて、安全な場所に逃げることだ。

 それだけでは、タメ系や、補助系には、有効でないので、それも

 計算に入れないとだめだ。

 ひたすら、周りを見る必要がある。

 爆弾の火力を出来るだけ小さめにして、そこで、自分の安全な領域

 を作る事も大事。 

 無駄に爆弾を置かないことや、意味のない爆弾を置かないようにする

 など、必要がある。

 爆弾がどのタイミングで爆発するなど、タイマンでかなり必要に

 なってくる。





自分の戦略

 防御や、攻撃など、考えても意味がないので

 基本的にセンスで戦っている。要するに慣れである。

 人間の神経じゃ無理な場合が多数なので、

 死なないように攻撃しに行く事が一番大事。

     

戦場精神論

 試合=戦争という心構えを持ったほうが良い。

(序や初など不測の事態に対して動揺しない報復措置を執る)

 テロも同様だが寄せ集めの友軍は信用出来ない場合もあるので不用意に

 近づかない。

 テロも極めれば快楽。

 ギルド友軍の場合は敵に対して特攻戦を仕掛けるを上策とする。

 信じるものを信じ・疑う者を滅するべし。

 勝てば官軍負ければ賊軍の理は戦場・戦時万物の真理なり。

 状況に甘えた者から散っていく貴君は愚者の選択を行わない事を切に、

 祈るものである。

 敵に天誅を下す際、背後から襲撃される虞(おそれ)があるので、速やかに掃討し、

 後方の敵にも、天誅を速やかに下すべし。